代表取締役

工務部 コーディネーター
SATO MAKOTO
佐藤 真琴
血液型:AB型
星 座:さそり座
干 支:たつ年
趣 味:手芸・工作
特 技:変顔(笑えないほどすごいと言われます!)
好きなもの:子供・オリックスバッファローズ
苦手なもの:きのこ
業務内容:積算
コメント
山形県最上郡戸沢村で建設業を営む家庭に長女として生まれた。
自然豊かな環境で、同級生はわずか12人。山や川を遊び場に虫取りや化石探しに没頭した幼少期を過ごしている。父の作業場で廃材を使った工作や絵を描くことを楽しみ、幼い頃からものづくりに親しんできた。
中学ではソフトボール部に所属し、部長としてチームを牽引。ピッチャーとしてマウンドに立ち、3番バッターとしてチームの中心を担った。初心者として始めたソフトボールだったが、毎日の練習に没頭し、球拾いさえも楽しく感じるほど情熱を注いだ。
高校は県立新庄南高校に進学。ほぼ女子校のような環境で、流行のルーズソックスをいち早く取り入れたり、制服のスカート丈を工夫したりとおしゃれを楽しみながら青春を謳歌していた。進路に悩む中で、小さい頃から好きだったものづくりやデザインへの興味を再確認し、仙台の東北工科情報専門学校建築科に進学。男子が多いクラスであったが、持ち前の明るさと努力で周囲との絆を深め、充実した学生生活を送った。
卒業後は仙台の工務店に就職。現場監督として忙しい日々を過ごしながら、職人たちと協力して家を作り上げる喜びを学んだ。26歳で結婚し、岩手県奥州市胆沢に移住。その後、長女と次女を出産し、子育てに専念する時期を経て再び仕事の世界に戻る。
ナチュラルセンスと出会ったのは、次女が幼稚園に入園したタイミングだった。趣味のハンドメイド活動を通じて知り合った友人の紹介で無添加住宅に触れ、家づくりへの情熱を再確認。この出会いが建築業界への復帰を後押しした。
現在、営業担当としてお客様に無添加住宅の魅力を伝えながら、自身の経験を活かして丁寧に提案を行っている。また、趣味の野球観戦ではオリックスバッファローズの「琉球サウスポー」宮城大弥投手のプレーに魅了されており、その活躍を見守る時間が日々の楽しみとなっている。
子育てを経て多くの経験を積んできた事を活かし、お客様の声に真摯に耳を傾けながら、これからも無添加住宅の良さを広めていくことに力を注いでいる。
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