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NATURAL SENSEで叶える「無添加住宅」 お気軽にお問い合わせください

無添加住宅

2025/04/06

全棟気密測定を実施しています。

全棟気密測定を実施しています。 画像

こんにちは!

岩手県南(一関市・北上市・花巻市・遠野市・金ケ崎町・平泉町)を中心に

メンテナンスフリーの身体に良い自然素材で

家づくりをしている(株)NATURAL SENSE(ナチュラルセンス)です。

営業の遠藤です。

ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、現場監督の金田より

気密測定の様子が送られてきましたので

ご紹介いたします。

「気密測定」とは住宅のスキマの面積を

専用の機械を使って計算することです。

この計算によって割り出された気密性の値を

C値と呼びます。

C値は0に近いほど理想とされ、

C値=1.0㎠/㎡を切るくらいの住宅であれば

気密性が良い住宅とされています。

私たちの家づくりでは

全棟C値は0.5以下を標準としています。

ダウンジャケットのファスナーを

しっかり締めたお家というとイメージしやすいでしょうか。

気密測定は、このように気密シートの状態で

石膏ボードを貼って、漆喰が塗られる前、

断熱気密層が完成した時点で測定しています。

壁や天井が完成する前に行うので

スキマがあった場合に、正確な位置が特定できます。

そこからスキマを埋める気密処理をすることで

気密性能を向上させることができます。

結果として

お家の外と中の空気の出入りを防ぐことができて

夏涼しく、冬あたたかい快適なお家となります。

また、虫の侵入も防ぐ効果も期待できますね!

もし、C値がよくないお家になると・・・

①隙間風が入ってくるので

 暖房やエアコンの効きが悪くなります。

②24時間換気システムの

 本来の性能を発揮できなくなります。

 床下エアコンを設置するパッシブ換気システムの効果が

 出なくなってしまいます。

③断熱材の劣化を早めてしまいます。

④壁内結露が発生してしまいます。

お客さまにとって、一生の買い物であるお家が

〇建材が無添加であり、住む人やペットの健康に良い家であること

〇大きな費用がかかるメンテナンスが不要であること

〇室内室外ともに、いつまでも美しい景観を保つことができること

〇光熱費がかからない高性能住宅であること

このどれもが同時に成立する家づくりが

わたしたちナチュラルセンスの標準なのです。

お客さまが「建ててよかった・・」と

ご満足いただけるように

協力業者さんもスタッフも、日々、お仕事しています。

寒い日も暑い日も

現場のみなさんが

そんなこと当たり前だと

もくもくと働いてくださっているおかげで

安心と信頼が繋がっています。

いつもありがとうございます。

金田くん

お疲れ様でした!!

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