2015/03/22
炭化コルクがつきました
窓も入り、外壁に断熱材の炭化コルクがつきました。
*炭化コルク詳しくはこちら→ 天然の断熱材【炭化コルク】
実際の採取風景はこちら↑
コルクはコルク樫の表皮から作られています。
木を伐採して作るのではなく、羊の毛を刈るように剥ぎ取ります。
なんだか寒そうな羊に見えてきますが、表皮は9年ほどで再生し、また利用できるようになります。
無添加住宅の炭化コルクはポルトガルからやってきています。
繰り返し利用でき、環境への負担も少ないエコな材料と言えます。
そしてその優れた性能から、スペースシャトルにも使われていたそうです☆彡
剥いだコルクを圧縮して蒸し焼きして完成となります。
この炭化コルクの上に漆喰を塗っていくのです。
そして、中も着々と進んでいます。
二階のロフトを下から見るとこんな感じ。
ロフトをのぞき込むとこんな感じ。
けっこう広々。
天井をあらわし天井にしていて、高さを生かしたロフトになっています。
ここは子どもたちの隠れ家になる予定。
今からいろいろ考えているようです(^^♪
我が家の家作りエピソード2、順調に進行中です♪
ちだゆうこ