はぎれで鍋敷きワークショップ開催しました♪
1月15日、北上コンクオープンハウスで、はぎれで作る鍋敷きワークショップを開催しました。
講師は市内で洋裁教室を開いている「coromo」の加藤恵梨先生。
鍋敷きワークショップは私が昨年出店した時、隣のミズサキノートさんのブースで開催していたワークショップでした。
簡単そうでかわいい…、やってみたい…。思い切って講師をお願いしたのでした。
冬休みなので、お子さまもいっぱい。この日は大人7名に対し、子ども13名…。
にぎやかな声と足音が響く中でのワークショップとなりました。
子育て中のママたちが、気軽に子連れでも集えて、いろんなことを楽しめる。そして子ども達も付き合わされてる感なく、楽しく遊べる。というのが、私の夢だったので、まさにそんな感じでした。
作り方は、はぎれをひたすら結んでいくだけなので簡単。
それでも性格が出て、きつく結んだり、ゆるく結んだりで、少しずつ表情が違ってきます。
おしゃべりしながら、子ども達の相手をしながら、手を動かしてサクサクできていきます。
そして完成!!!
布の模様や材質でいろいろ遊べます。
小さめサイズですが、厚さがあって安定しているので、フライパンなどの大きなお鍋にも使えます。
飾るとリースみたいでかわいくて、使うのがもったいない!と思ってしまいますが、ガシガシ使っていきます(*'ω'*)
続いて細く切ったはぎれを撚ってロープに。
ちなみにこの日の加藤先生のお洋服は上下ともに手作り。
ストールで見えませんが、襟元にはボビンのブローチが!
名刺の肩書も「お針子」さん。
小さいころから洋裁が好きで、中学生からお洋服を作っていたそう。はぎれへの愛情もひしひしと伝わってきました。
できあがったロープをくるくると巻いてジグザグ縫いでミシン掛けすると、かわいくて丈夫なコースターに!
最後まで使い切って、布たちも喜んでいるよう。
参加されたみなさんも「はぎれ愛」の強い方ばかりだったので、こうした活用法が家庭でも生かされていきそうです。
加藤先生、すてきな時間をありがとうございました!
そして来週は糀のワークショップ。
21日㈭開催です。
風土農園のおいしいお米で、おいしい糀もできあがったようです。
当日は風土農園の伊勢崎まゆみさんが、甘酒を仕込んできてくださいます。
その甘酒をいただきながら、遠野での暮らしや農業のこと、これからのことをお話していただきます。
塩糀のワークショップの後は、おいしいランチ。
風土農園のごはんと、塩麹をつかったごはんのお供、スープなどご用意いたしますよ。
残席が2名となっておりますので、迷っている方はお早めに!
2月のフェアトレードお話会、アロマクリーム作りもお申込み受付中です。
よろしくお願いいたします。
北上コンクオープンハウスも地道に開けております。
本日は久しぶりにワークショップ希望のお客様がいらしてくださいました。
お子さんたちと一緒に楽しむ手仕事の時間。その合間のおしゃべり。
私も楽しませていただいています。
無添加住宅を体験に、手仕事を楽しみに、ペレットストーブを体感に、子育ての息抜きに、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
お待ちしております(*'ω'*)
ちだゆう