床材選び④「ロシアンパイン」
こんにちは!
岩手県南(奥州市・一関市・北上市・花巻市・遠野市・金ケ崎町・平泉町)を中心に
メンテナンスフリーの身体に良い自然素材で
家づくりをしている(株)NATURAL SENSEです。
ブログにお越しくださりありがとうございます。
今日は、家づくりの要のひとつである
床材選び4回目、「ロシアンパイン」です。
パインと聞いて、フルーツを思い浮かべる方も
多いかもしれませんが(私だけでしょうか)
建材でいうパインとは、マツ科の木を指しています。
パイン材は、暖かい地域から寒い地域で育ったものもあり、
種類はさまざまです。
「ロシアンパイン」という名前からわかる通り
原産地はロシアです。
このマツ科の植物に共通する特徴は、色が明るく節が多いということです。
そのため、ナチュラルな雰囲気を演出することができます。
量産が難しい無垢材は、
価格が高くなる傾向がありますが
そのなかでも、パイン材は、
比較的安価で取り入れやすい木材です。
パイン材は、熱伝導率が小さいので
触れていても熱を奪われることがありません。
そのため、冬でも裸足で過ごすことができます。
思わずスリッパを脱いで
素足になりたくなる床。
なめらかなパイン材の床に直に触れる生活は
とても気持ちがよいものです。
パイン材の床は
ショールーム1階のスペースで御体感いただけます。
まるで自然のなかにいるような
心地よさをご体感ください。
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