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無添加住宅

2025/10/24

祐ブログ⑧「お家ができるまで vol.2」

祐ブログ⑧「お家ができるまで vol.2」 画像

こんにちは!

岩手県南(一関市・北上市・花巻市・遠野市・金ケ崎町・平泉町)を中心に

メンテナンスフリーの身体に良い自然素材で

家づくりをしている(株)NATURAL SENSE(ナチュラルセンス)です。

営業の小野寺です。

今回も工事の進捗をご紹介したいと思います。

気密処理がされました!

くわしくは祐ブログ⑦をご覧ください!

天井下地ができました

天井の骨組みのようなものです。

天井下地は、このあと貼られる石膏ボードの下地になります。

石膏ボードも貼られました。

石膏ボードは、漆喰の下地になります

外壁のほうは、断熱材「炭化コルク」が貼られました。

炭化コルクとは、コルク樫の表皮から出来ています。

ワインの栓もコルクでできています!

商品にはならないバージンコルクや、

ワイン栓に使うコルクのあまりを高温の蒸気加熱と圧力を加えて生産されます。

接着剤を使わなくても、コルク自身のヤニで固形化するんです

炭化コルクは、断熱・防音・調湿・耐腐食性・防虫性などの優れた効果を持っているので、天然の断熱材として活躍します!

屋根も葺き始めました!

屋根には天然の粘板岩を使用しています。

粘板岩は数億年に渡り泥岩や頁岩が地殻変動による圧力によって変成した岩石です。

粘板岩は板状に加工しやすく、建築材料として古くからヨーロッパなどで屋根材として利用されてきました。

数百年もの風雨に耐えて、現在もその美しさを保っているヨーロッパの町並みには、

欠かすことのできないものとなっています。

無添加住宅では、石の屋根を独自の工法で葺いています。

広い面積の石を、独自の引っ掛け工法で葺いているので、重ねしろが少なく、

瓦にくらべて30%も軽く葺くことができるので、

地震時の揺れなどに対しても構造躯体に負担がかかりません。

また、屋根部の熱を自然の風力で自然換気してくれるので、従来の屋根よりも屋根裏の気温が上がらないんです!

石屋根は見た目が美しいだけではなく、機能性の面でも優れているんです!

どんどん工事が進んでいます!

完成が待ち遠しいです(*^▽^*)

引き続き、見守っていきたいと思います!

過去のブログはこちら

祐ブログ①「地鎮祭にいってきました」

祐ブログ②「スマートホームシステム」

祐ブログ③「お家ができるまで ″基礎編″」

祐ブログ④「お家ができるまで ″建方編″」

祐ブログ⑤「無添加住宅リフォーム」

祐ブログ⑥「お家ができるまで」

祐ブログ⑦「高気密・高断熱」

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